| [2001年11月27日] キジ |
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ミルクなんとかいう菓子パン(あさ) カレーライス(ひる) はるまき。まーぼーどうふ。ビール。めし(ゆう) |
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ハイホー。そんなわけでこのたび、うれしはずかし婚約内定男というキャラでネット再デビューをはたすことになりましたわたしがぽいうです。ども。しかしなんだ、こういう状況になっておもうんだけど、なにかを自己主張したいというイヨクがおきん。ホームページっていうのはその欲求がないとなりたたないので、なりたちはするかもしれないけど、すくなくともこのホームページにかんしていえば、この場所にかかげる文章というか、ひとりごとというかをつぶやく気がさっぱりしなくて、更新というのがなかなかされない状態にあったりした。とつぜんそういうのもちょっと不自然だし、そんなわけで間歇的に、ぽたありぽたありとエスエムのろうそくがたれるみたいにアップロードはしてたけど、じつは心情的にはそんな気ぶんではぜんぜんなくて、だいたい作文というのはいやでもオノレをみつめる行為にほかならないのに、現状はじぶんをみつめるどころかみうしなっているというべき精神状態にあって、茫然自失というか、忘我の境地というか、ボーボーというか、そんなかんじなので、これじゃ作文どころじゃない。しかしここでさらによくよくかんがえてみると、おれはこれまでの生涯をつうじてえんえんと、茫然自失というか、忘我の境地というか、ボーボーというか、そういう状態にあったような気はする。道にまよいつづけて四十年、わけのわからないままここまできてしまった。かんがえてみれば。なんだ、けっきょくおんなじじゃんか。じゃあなんでこんなにぱたっと自己主張のイヨクというモノがなくなってしまったのかといえば、やっぱりあれだ、こう、なんか意識しているのかな、と。それでだまりこんでしまったのかな、と。たとえるなら、雲ひとつない青空のしたでのびのびとアオカンにいそしんでいたところにとつぜんふと、軌道上にうかぶ軍事衛星によっていまもおれの行動はすべて上空から監視されているのだと気づいて、ぴたっとコシのうごきがやんでしまったようなかんじだ。かんがえてみりゃビンラディンもタイヘンだよね。のんびりと、アオカンもできんビンラディン。って一句よんでるばあいではぜったいになくて、つまりあれだ、ようするに、キジもなかずばうたれまいという心境なのだ。たぶん。だまっておとなしくしてればいいものを、ついついよけいなことをくちばしってしまったがためにそれをとりつくろおうとして、ところがそれが逆効果で、あとからあとからミスをかさねてけっきょくは自滅するという黄金のパターンはこれまでのじんせいにおいていくどとなく繰りかえされてきたので、いくらなんだっておれにも学習能力というものはあるので、そのあたりの記憶がなんとなくおもいおこされて、それでおとなしくなってるのかな、と。たしかにそりゃそうだろう。こんなんなってまだしょうこりもなくじんるいあいがどうのとかいってたらおれだってそりゃどうかとおもうよ。まあやっぱりこれからはあれだ、なんていうかこう、よんだだけでみんなナミダをながして「わたしいっしょうぽいうさんについていきます〜」みたいな感動的なありがたいお話だとか、たとえそれはムリにしてもせめてアサヒ新聞の天声ナントカみたいな毒にもクスリにもなんないようなやくたいもない話をえらそうにして皆の衆をケムにまいてみたりとかぐらいはせねばいかんよのうとかんがえたりする婚約内定男の夜。あいかわらずじんるいの発展にはなんら寄与するところはない。 |
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